ないものねだり〜
どーもこんにちは〜あぶかめらです〜
だいぶ馴染んできましたかね?
あぶかめらって言う響。笑
今やあぶかめらで定着していますが
ワタクシ虻川、色んな呼び名がありました。
ガラパゴス大もみあげ。
けん玉けんちゃん。
あぶコーチ。
今日はあぶかめらがまだあぶコーチだった頃の話をちょびっとだけご紹介します〜
あぶコーチはサッカーのコーチです。
小学生の頃からサッカーをやってまして、
それを活かそうと思い、学生時代は
子どもたちにサッカーを教えるあぶコーチでした。
教えていた年齢層は幅広く、
幼稚園の年中さんから小学校6年生まで!!
中でもやっぱり
幼稚園児たちはとっても可愛くて
子どもの優しい心はあぶコーチの
心の支えでもありました。。。
ある時一人の男の子が
子:『ねね!あぶコーチ!今日ね僕〇〇ちゃんにお手紙書いたの!』
あぶ:『えー!そうなんだ!どんなお手紙書いたの〜?』
子:『あぶコーチには世話になってるから内緒で見せてあげる〜』
まず言葉づかいが可愛すぎます。。笑
世話になってるから!
って面白すぎですよねww
4歳児の使う言葉じゃないですよね。笑
きっとお家の人が話してるのを真似したんでしょう!笑
あぶコーチの子ども好きのツボを
完全に抑えてきました。。笑
あぶコーチの心の叫びは置いといて、、
肝心のお手紙の内容はこちら!!!!
-KOIBUMI-
完全に『恋文』すなわちラブレターwww笑
ぼくこころがとまらない。
もはや尊敬に値します。。。笑
かっこよすぎて純粋で、どこまでも一途で。。
あぶコーチ涙が出そうでした。。
そんな感動も束の間。
『これも見て〜』と。
-プレイボーイ-
あぶコーチの涙はこぼれ落ちる前に
乾きました。笑
それでも子どもたちは純粋に
想いを言葉にして、
そして自分の手で手紙に綴っています。
最近はメールやLINE、SNSなどの
コミュニケーションツールが性能を上げ、
増える一方で、手紙やハガキの
『手書きの価値』が見直されているようです。
日本には手紙文化振興協会なるものがあって
そこの理事さんは年間で1000通の手紙を書くそうです。
その方はこう仰っています↓
『2日前にきたメールの内容は思い出せないものだが、手書きの一通であれば必ず相手の記憶に残り、わざわざ手間をかけて手書きしてくれたと言う印象がいつしか好意や信頼に変わる。』
メールやLINEなどでコミュニケーションが
24時間年中無休でありふれている現代だからこそ
手紙の温かさが感じやすいのかもしれませんね!
写真もにたような傾向にあると思います。
スマホやカメラで簡単に写真が撮れ、
データ管理もコンピューターが勝手にやってくれる現代。
そんな中で流行りのInstagramなんかで
フィルム写真が流行していたり、
写ルンですで撮影したような
レトロな雰囲気の写真が
投稿されていたりと、注目の的は
『温かさ』
にあると思います。
流行りがそこにあるのなら、
もう一歩踏み出して、写真として現像し
形あるものにしてほしいと思います。
先日のブログにも掲載しましたが
『写真が写真としてある大切さ』を
もっとみんなに感じてほしいのです!
そのブログはこちら↓
フィルムで撮った写真が流行っているのは
デジタルにはない温かさがあるからで
(理由は他にもたくさんあると思いますが)
その温かさを知ったなら写真にしてみて、
さらに違った優しさだとか、柔らかさだとか。。
そんな感情も感じてほしいですね〜
手紙や写真。
人が思いを込めて丁寧に作るからこそ
受け手が感動し、好意や信頼が生まれると思います。
Re-Bell、Choruleからも時折、お手紙を出させて頂いてますが、
誠意を込めてお送りしますので、今後もよろしくお願いします!
以上!あぶかめらでした!